ヒシダの民事信託（家族信託）

民事信託（家族信託）とは？

民事信託（家族信託）を一言で言うと、
「私の財産をあなたに託します。だから家族や私を頼みます」
という契約です。

つまり、財産の管理だけを子供に任せ、その収益は親が受け取る、ということが法律上正式な形で可能となります。

“財産を管理する人”と“利益をもらう人”を分けることにより、財産の管理に関わる様々な不安や悩みを解決することができるようになったのです。

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菱田司法書士事務所について

～法律であなたを幸せに～
菱田司法書士事務所85年の歴史の中で、「今、あなたの幸せのために法律家としてできることは何か？」を考え続けてきました。そして、その１つの答えが『民事信託（家族信託）』と『相続』のサービスを伝えることでした。
家族の争いを無くし、あなたの財産と権利を守り、家族の幸せにつなげる。
あなたの家族が仲良く安心して暮らせる環境をつくるために尽力いたします。

ご挨拶とご紹介

プロフィール

東京都大田区生まれ。明治大学法学部卒業。大田区大森で創業85年、菱田司法書士事務所４代目司法書士。
司法書士は「市民の身近な法律家」であれ、という方針のもと、古くから多くの相続案件の相談を受けている菱田司法書士事務所。その流れを受け継ぎ相続業務に取り組む中、安全に財産を相続するには事前対策が必要であると強く感じ、民事信託や遺言書、成年後見制度の利用も併せて、財産を守り、財産を思い通りに承継できるようコンサルティング業務や手続き代理業務を行っている。
法律で長らく生活させていただいている家系の者として、法律を活用して豊かな生活に役立てるお手伝いをするのが使命と考え、日々業務に取り組んでいる。

菱田司法書士事務所代表菱田陽介

ヒシダが防ぎたいお客様のリスク

これまでの法律の問題点

時代の変化は早いけれど、法律はすぐに変われません。
あなたは法律改正まで待ちますか？
今の法律であなたの「こうしたい！」を実現します。

相続対策をしないリスク

何もしないで相続を迎えるなんて家族に対してのマナー違反。
相続の紛争対策、相続税対策、介護、財産管理、葬儀など準備することはたくさんあります。こういったことをないがいしろにして円満に相続を迎えることはできない時代になりました。あなた、親、私共といっしょに問題点を見つけて解決していきましょう。

認知症になったら？

認知症が進んでしまうと、もうお手上げです。親が一番若くて健康な今、家族が協力して認知症対策に取りかかりましょう。誰が親の面倒を見る？かかる費用は？どんな手段が考えられるか？を考え、実行できる準備をしましょう。

成年後見の問題点

法定後見は家族以外の人に財産を委ねることが多くなりますし、裁判所の監督を受けます。自分の親の面倒をみたいご家族にとっては大きなストレスになることもあります。また、人にお願いする以上費用もかかります。それが納得できないのなら事前に後見制度に頼らなくてもよい対策をしましょう。

遺産分割の難しさ

親は子供に平等に財産を残したいと考えますが、実際に遺産を平等に分けることは大変難しいことです。どういう分け方がいいのだろうか？どういう分け方ができるのか？親が健在のうちに我々と一緒に具体的に考えてみましょう。

遺言書のリスク

この遺言書はどういう意味で書いたの？問題になった時に答えてくれる人はもういません。余計な争いの種にならないように、遺言書はしっかり考えたものを用意してもらい、遺言書を相続の味方にしましょう。遺言書の相談は相続対策で望ましい相談です。

遺留分対策

不動産や自社株式など、どうしても特定の人に遺されなければならない財産がある、あなたの名義にしなければいけない財産がある場合は、遺留分に対する対策が不可欠です。必ずご相談ください。

会社の株式の後継者問題

会社を受け継ぐにはクリアすべき問題点が数多くあります。株式を譲るのだけでも時間がかかるので会社を守るためには早めに、計画的な対策が必要です。会社の支配権、税金、会社法上の権利関係など注意するポイントを一緒に考えていきましょう。

ハンディキャップのある
お子様の将来の不安

ハンディキャップのあるお子様がいらっしゃる場合、民事信託でお子様の将来の生活を守る環境を整えます。

これまでの法律の問題点: 時代の変化は早いけれど、法律はすぐに変われません。
あなたは法律改正まで待ちますか？
今の法律であなたの「こうしたい！」を実現します。

相続対策をしないリスク: 何もしないで相続を迎えるなんて家族に対してのマナー違反。
親が相続対策を一切しないことが原因で、大変なことになっているご家族をたくさん見てきました。相続の紛争対策、相続税対策、介護、財産管理、葬儀など準備することはたくさんあります。こういったことをないがいしろにして円満に相続を迎えることはできない時代になりました。あなた、親、私共といっしょに問題点を見つけて解決していきましょう。

認知症になったら？: 認知症が進んでしまうと、もうお手上げです。親が一番若くて健康な今、家族が協力して認知症対策に取りかかりましょう。誰が親の面倒を見る？かかる費用は？どんな手段が考えられるか？を考え、実行できる準備をしましょう。

成年後見の問題点: 法定後見は家族以外の人に財産を委ねることが多くなりますし、裁判所の監督を受けます。自分の親の面倒をみたいご家族にとっては大きなストレスになることもあります。また、人にお願いする以上費用もかかります。それが納得できないのなら事前に後見制度に頼らなくてもよい対策をしましょう。

遺産分割の難しさ: 親は子供に平等に財産を残したいと考えますが、実際に遺産を平等に分けることは大変難しいことです。どういう分け方がいいのだろうか？どういう分け方ができるのか？親が健在のうちに我々と一緒に具体的に考えてみましょう。

遺言書のリスク: この遺言書はどういう意味で書いたの？問題になった時に答えてくれる人はもういません。余計な争いの種にならないように、遺言書はしっかり考えたものを用意してもらい、遺言書を相続の味方にしましょう。遺言書の相談は相続対策で望ましい相談です。

遺留分対策: 不動産や自社株式など、どうしても特定の人に遺されなければならない財産がある、あなたの名義にしなければいけない財産がある場合は、遺留分に対する対策が不可欠です。必ずご相談ください。

会社の株式の後継者問題: 会社を受け継ぐにはクリアすべき問題点が数多くあります。株式を譲るのだけでも時間がかかるので会社を守るためには早めに、計画的な対策が必要です。会社の支配権、税金、会社法上の権利関係など注意するポイントを一緒に考えていきましょう。

ハンディキャップのある お子様の将来の不安: ハンディキャップのあるお子様がいらっしゃる場合、民事信託でお子様の将来の生活を守る環境を整えます。

ヒシダの民事信託（家族信託）の流れ

Step 1	あなたの思いや目的の明確化あなたの思いや目的を明確化しましょう。ヒシダがヒアリングを行い、明確化のお手伝いをいたします。

Step 2	ご家族での話し合い明確化したあなたの思いをご家族に伝え、話し合いましょう。ご家族だけでの話し合いが難しい場合などは、ヒシダも同席し、話し合いをサポートいたします。

Step 3	家族間での信託契約の締結信託契約を締結します。契約書の作成や内容の確認は、ヒシダにお任せください。

Step 4	運用と見守り締結した契約の通りに信託財産を運用しましょう。ヒシダと、ヒシダのパートナー（税理士等）が運用を見守り、必要に応じてサポートをいたします。

Step 5	信託契約終了時のサポート信託契約の終了時には、清算の手続きが発生します。ヒシダと、ヒシダのパートナーが、契約終了時までしっかりサポートいたします。

Step1 あなたの思いや目的の明確化
あなたの思いや目的を明確化しましょう。ヒシダがヒアリングを行い、明確化のお手伝いをいたします。

Step2 ご家族での話し合い
明確化したあなたの思いをご家族に伝え、話し合いましょう。ご家族だけでの話し合いが難しい場合などは、ヒシダも同席し、話し合いをサポートいたします。

Step3 家族間での信託契約の締結
信託契約を締結します。契約書の作成や内容の確認は、ヒシダにお任せください。

Step4 運用と見守り
締結した契約の通りに信託財産を運用しましょう。ヒシダと、ヒシダのパートナー（税理士等）が運用を見守り、必要に応じてサポートをいたします。

Step5 信託契約終了時のサポート
信託契約の終了時には、清算の手続きが発生します。ヒシダと、ヒシダのパートナーが、契約終了時までしっかりサポートいたします。